〜電気料金の1%は社会活動の支援に!持続可能な循環型社会の実現に寄与〜
静岡県浜松市天竜区水窪町にて地球循環型まちづくりを推進するビソワビレッジ株式会社は株式会社ボーダレス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田口一成)の提供する電力サービス「ハチドリ電力」とコラボレーションし、店舗に電力を提供します。CO2ゼロの実質自然エネルギー100%で、火力発電により排出されていたCO2を削減し、地球温暖化の防止に貢献します。
【ビソワビレッジ株式会社がハチドリ電力に切り替えた理由】
私たちは、静岡県に9拠点、東京に3拠点の開発、そして30万坪の森林や畑を保有し、衣食住+アート全てを提案していくことで、地球の全ての生き物が満たされ循環する社会=地球循環型社会を推進しています。
そのアプローチは、今一人ひとりができるアクションを積み重ねるというもので、ハチドリ電力さんがコンセプトとして掲げている「ハチドリのひとしずく」をイメージしていました。それを電気という分野で挑戦されているハチドリ電力さんに共感し、応援!そして一緒に未来を作っていくという決意を込めて使用させていただくことにしました。
【電気代の1%で2団体を支援】
ハチドリ電力は、NPOやNGOをはじめとした社会活動に取り組んでいる個人・団体と広く提携をしています。2021年1月26日時点で、子どもの貧困や教育、社会福祉、まちづくり、自然環境の保護、動物愛護、男女平等など様々な社会課題に取り組む計54団体と提携しています。
ビソワビレッジ株式会社は、以下の2団体を支援先として選択しています。
・NPO法人循環生活研究所(https://hachidori-denryoku.jp/list/junnamaken/)
・NPO法人ジュレーラダック(https://hachidori-denryoku.jp/list/julay/)
<上記2団体を支援先に選んだ理由(ビソワビレッジ株式会社 代表取締役 宇佐美聖子氏のコメント)>
応援したい団体はたくさんありましたが、ビソワビレッジ 株式会社が大切にしている”循環”を、各家庭の暮らしで実現しようとされているNPO法人循環生活研究所、高山地域で実現しようとされているNPO法人ジュレーラダックに支援を決めました。
今後も拠点が増えるごとにハチドリ電力を使用していきたいと考えており、今回の電力切り替えをきっかけに、各団体と協力しながら地球循環型社会へ向かっていけるようにと思っています。
【ハチドリ電力について】
ハチドリ電力は、CO2ゼロの実質自然エネルギー100%プランのみを販売する電力サービスです。地球にやさしい電気だけでなく、社会問題に取り組むNPOやNGOにお金が回る仕組みを提供しています。
特徴その1.
電気を使っても地球環境に負担をかけません
再エネ指定の非化石証書(FIT)を供給電力全量分購入することで、実質的に「100%自然エネルギー由来」「CO2排出量ゼロ」の電気を提供します。
特徴その2.
電気を使うほど自然エネルギーの発電所が増えます
電気料金の1%は自然エネルギー基金になるため、ハチドリ電力を使うほど自然エネルギーの発電所が増える追加性をもった仕組みです。(電気料金1%相当額を電気料金とは別に寄付)
特徴その3.
電気料金の1%があなたの選んだ社会活動に寄付されます
電気料金の1%を支援したいNPOなどに寄付します。活動報告により支援者は団体の活動を詳しく知ることができます。(電気料金1%相当額を電気料金とは別に寄付)
<ボーダレス・ジャパン 会社概要>
会社名:株式会社ボーダレス・ジャパン
設立:2007年3月
本社:東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
資本金:1,000万円
代表者:代表取締役社長 田口 一成
▼ボーダレス・ジャパン公式サイト
https://www.borderless-japan.com/
▼ハチドリ電力WEBサイト
https://hachidori-denryoku.jp/
<ビソワビレッジ株式会社 会社概要>
会社名:ビソワビレッジ株式会社
設立:2018年5月
本社:東京都目黒区中根2-1-15 サウスサイド都立大B1F
代表者:代表取締役 宇佐美聖子
▼ビソワビレッジ 株式会社の公式サイト